SAIで作るA5コピー本 その2:原稿を描く

ゆえです。

まずは原稿がなけりゃ始まりません。ので、原稿をかきます。
ここでは、マンガそのものの描き方(ネーム割ってコンテ切って~みたいなの)は解説しませんので、そのへんはマンガを描こう! みたいなハウツーを読んだらいいと思います。
ただ……この講座(?)では、中とじホチキス本を解説するので、本文のページ数は「4の倍数がいい」と思います。
8とか、12とか、16とか。本文が30超えると脆弱なホチキスは滅ぶので、分厚い本を作りたいなら、強力なホチキスか、印刷に出すハウツーを探したほうがいいかもしれません。

さて、コピー本は印刷本とは違うので、原寸でかけばいいと思います。
(印刷に出すときは、でかいサイズを縮小して印刷したりすることもあるので)
最近のプリンターとかは優秀ではありますけど、まあ、350dpiで描いときゃ間違い無いんじゃないかなーと思います。

※この先の説明はあくまでコピー本用なので、印刷所に出すときは参考にしないでくださいな
※でも、気軽に刷れるコピー本で、もっとみんな本出したらいいのにって思ってるんですよね!
※というわけでえぬとこ本をください。


原稿用紙

A5はmmに直すと、148mm×210mmです。
なので、SAIの「新規作成」から、「幅148」「高さ210」を選んで単位を「mm」にします。
そして「解像度350」にして単位を「pixel/inch」にします。
すると、2039px×2893pxの画面ができるはずです。
実は0.05mmくらい足りないのですが、これが、大体のA5原寸となります。

※表紙は、裏表くっついてた方がいいので、A4横で描いたらいいと思います。
サイズはA5の倍なので、横297mm×縦210mmです。

個人的には、塗りたしとかを気にせず、このまま描いたらいいと思っています。
……と言うのも、プリンターって印刷するとき、四方八方が若干切り取られてしまうし、コンビニのコピー機も、四方八方に白い隙間ができるので。(もちろん、「紙面いっぱいで印刷」設定はあるんですが、若干拡大されて印刷されるのを最初から計算に入れとかなきゃならなくて面倒なので……)

コツとしては、上記のように、四方がちょっとずつ白くなってしまうことを考えて、「端の方には極力何も描かない」、「四方1.5cmより内側にセリフを描く」、「ホチキスで止めるがわには余白を広めに取る」かな……。
なので、4コマ漫画本とかだったら素敵かと。

ほんじゃ昔作ったコピー本があるので参考例に。
(えぬとこパロ本ですけど……)

参考(にならない)例


ガイド枠ひいてー

下書きしてー

ペン入れしてー

文字入れてー

トーン貼ってー

いらない線消してできあがりー

……ってぶっ飛ばしすぎだよなぁと思ったので、次の記事で、各工程の簡単なTips解説します。

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